社員研修開催

第4回 社員研修会

【研修の様子】

【今回の研修を終えて】

今回の研修にあたり、今から25年前の事故に遭遇した犠牲者ャの方々には謹んでご冥福お祈りいたします。
私たちも工事を携サわる者として、当時の安全管理はどうであったかを考えさせられ、また今日これほどまでに安全管理を重視される中一企業とし、社員の
皆様はじめ協力業者の方々が無事故で従事するには、何が必要かと問い正される想いでした。
安全とは?範囲が広くなりますがまず、一作業のKYKを行って頂きつつ一人一人が家庭、家計を支える「大黒柱」だと認識して頂きたい、「大黒柱を失えば家は壊れてしまいます」
この想いが無理・無茶・軽率な行動をなくし安全に繋げると信じております。

【今回の研修を終えて】

凄惨で生々しい写真、機体の残骸。飛行機事故の恐ろしさ命の尊さ乗客の無念さを感じました。
安全に対する人的な被害を無くすよう見直しもう一度安全に対する考え方を見直したいと思いました。

【今回の研修を終えて】

今回の研修でちょっとした修理の方法のミス、また、それを確認しながらも修理の完了をだしてしまったことで、
これほどまでに大きな事故につながってしまったんだなと、あらためて、事故の恐ろしさ、確認の大切さを痛感させられました。

【今回の研修を終えて】

乗客乗員520名の命が失われた日航ジャンボ機墜落事故。
原因は同機が事故の起こる7年前に大阪空港着陸時に起こした尻もち事故後、ボ社が行なった 修理が不適切だったため、後部圧力隔壁が破損したということでした。
ボ社の作成した部品は実際現場で合わせると寸法が合わず、それを合わせる為の修正案が設計図通り行なわれていなかったとのこと。
工事の発注者=JAL・工事を請負ったのは=ボ社。設計図通りの作業をしなかったボ社の責任はともかく私が一番問題視するのは発注者としてそのミスを見抜けなかった
JALの管理体制の甘さです。私も現場を管理する立場として職人に頼んだ仕事は私が頼んだとおりに終わるだろう。
何か問題があれば伝えてくれるだろうという自分に都合の良い解釈しがちなところがある。
本来は指示し、作業進捗を見守り、実際出来あがったものを自分の目で確認するのが私の仕事である。
この研修を無にすることなく我が身に置き換え今後も安全安心に心掛けて行きたいと思います。

【今回の研修を終えて】

この事故は修理の不備が原因で起こったと言われています。修理した際は、
「これで大丈夫だろう」とか、根拠のない推測でやった様に思われます。
自分も日常の業務の中で、「この位平気だ」とか「いままで大丈夫だから、平気だ」とか、根拠のない経験や推測で、こなしてしまう事がありました。
今後はその時は軽い気持ちでやった事が、結果として、重大な事を引き起こす事があるという事を痛感し、
今後は「これで本当に平気か?」「これをする事により、何が起こる可能性があるか?」を考えて行動をし、リスクを可能な限り、ゼロに近づけるように していきたいと思います。

【今回の研修を終えて】

今回の研修で、飛行機事故のビデオを見たり、事故の破片を見たり、事故と言うものの恐ろしさ命の尊さを考えさせられました。
日頃から私たちも色々な面で安全を考えながら、行動をしなければならないと思いました。

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